少し難しい言葉ですが、フコイダンは化学的には
【硫酸化多糖類(りゅうさんかたとうるい)】というものに属します。
この海藻にあるヌルヌルしたフコイダンは、海藻にとって大切なもので、
海藻が潮の流れからの身を守ったり、また周囲の微生物に食べられないように自分自身を守るためのガードの役割を果たしているのです。
100年近くも前に発見されていたフコイダンですが、最近までその効能が明らかにされていなかったのは、フコイダンの難しい構造のためともいわれています。
フコイダンの構造は、糖のまわりに硫酸基という物質をたくさん持っています。
これがフコイダンの大きな特徴でもあります。 |
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硫酸(りゅうさん)と聞くと、何だか怖い物質のような気がしますが、、硫酸基(りゅうさんき)単体ではまったく無害な物質です。
単体での特質としてヌルヌル状の状態を作り出したり、保湿をしたりする事あげられます。保湿効果が高いことから、フコイダンは化粧品にも使われています。
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実は人間の胃の中にも硫酸は存在し、胃粘膜をつよい胃酸から守る働きをしています。フコイダンが胃に効果的な秘密も、この硫酸基が関係しているのです。 |
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これまで琉球大学をはじめとする大学研究所などの研究によって、
さまざまなことが明らかにされてきたのですが、大きく注目されるきっかけとなったのは
1996年 第55回日本癌学会で発表された
「フコイダンの酵素分解物により誘導された ヒト胃癌と結腸癌細胞のアポトーシス」
という論文の発表でした。
この発表が、革命的なものとなったのです。今から十数年前の話です。
一躍注目されるようになってから、フコイダンの研究はあらゆる分野の学者が、多方面で行うようになり、全世界においてフコイダンについての100種類以上の論文が発表されました。もちろん今現在も研究は進んでます。
例としては、こんな論文が発表されています。
【フコイダン 高血圧と高脂血症を改善する働き】
京都大学 人間・環境学研究科 家森幸男教授
【肝臓における脂肪の燃焼促進効果】
農林水産省中央水産研究所 村田昌一室長
【中性脂肪やコレステロール低下作用】
鹿児島大学農学部食品機能科学 藤井信教授
など多数あります。
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フコイダンが海藻に含まれていると言っても、海藻にも昆布やわかめ、もずく、めかぶ、ひじき、あおさ…などいろいろありますよね。
海藻ならどれでもいいのかと言うと、そうではありません。海藻の種類やその海藻が育った環境によって、それぞれに含まれるフコイダンの量が違うのです。
シー フコイダンがもずくのエキスにこだわる理由もここにあります。
海藻の中で、一番多くフコイダンが含まれているのがもずくなのです。
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もずくは、フコイダン
含有量が他の海藻類に比べてとても多いだけではなく、ミネラルバランスに優れ、なんといっても体に大切なアミノ酸や、食物繊維、ミネラル分をバランスよく含んでいます。
シー フコイダンに含まれる栄養素 |
そしてさらに研究が進むにつれてもずくの中でも、南太平洋諸島のトンガ王国で採れるもずくに多くのフコイダンが含まれていることが分かりました。
シー フコイダンが、トンガ産のもずくにこだわっている理由はここなのです。
トンガ王国について
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それでは、そのフコイダンはいったいどんな働きをしているのでしょうか?
フコイダンの働きについて |
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